こんばんは
行政書士鈴木です。
２０１５J2リーグ第３８節
vs熊本
２－０勝利
得点者ジェイ、太田
勝手に選定MOM：小林祐希
熊本に行きたい気持ちを抑えスカパー観戦でした（笑）
遠く熊本まで応援に行ったサポのみなさんお疲れ様でした！！
個人的には
今季今までのベストゲーム
だと思います。
もちろん、これで満足という内容ではありませんが
前節札幌戦の後半と今日の熊本戦は
内容がしっかり伴った勝利だと思います。
自分は常々
「結果はもちろん大事、されど内容も大事。内容がない勝利は長続きしない。」
「サッカーという競技は、内容がよかった方のチームが勝つ確率が高い競技である（１００％勝つとはいえないが・・）」
と思い、このブログでもいつもそう書いてきました。
正直、今シーズンも
勝ったけど不満だな。。。そんな試合が結構ありました。
でも、今日の試合は見ていて面白かったし
負ける気がしなかったし
失点する気がしなかった
それはなぜか・・・・・・・・・・・。
自分は
中盤のこの３人のトライアングル・連携がすごくよかったからだと思うのです。
上田康太
小林祐希
川辺駿
この３人は考えてることや感覚（フィーリング）が「合う」選手だと思います。
そして、おそらく三人とも
「ジェイの高さに頼るようなサイドからの攻撃だけじゃなく、真ん中を連携で崩したい」
という気持ちを強く持っているはずです。
結果的に得点しているのはジェイかもしれない。
アダイウトンの個人の突破が目立つかもしれない。
でも、今日はこの三人のトライアングルが中心にチームがまわっていた。
そのトライアングルが前に行けばジェイと絡み
左にいけばアダイウトンと宮崎と絡み
右にいけば太田と渚と絡む
とくに左サイドの連携が良かった。
象徴的なのは前半４０分すぎ
宮崎、祐希、康太、駿がタッチ数少なくボールを繋ぎ
祐希がバイタルで受けて前を向き、アダイウトンがDF二人の狭い間をランニングし
祐希からスルーパスが出たシーン。
結果的にアダイウトンのクロスはカットされたが
スローダウンした繋ぎからスイッチが入り左サイドを完全に崩してました。
相手に押し込まれる時間は
どんな試合でもある。
今までは、そういう時間帯にクリアするだけになってしまい
自分たちの時間（ボールを繋ぐ時間）がつくれないまま
DFラインがずるずる下がり失点してしまう。。。。
そんなシーンが多かったけど
ここ２試合は完封勝利
もちろん、伊野波、森下がよく頑張ってるのは間違いない。
サイドの宮崎、渚も中へしぼってきて跳ね返してるのも間違いない。
自分はそんな最終ラインの頑張りプラス
押し込まれた時間帯でも
中盤で自分たちの時間を作ることができていることも
完封勝利の要因だと思ってます。
２－０になったあとの試合の終わらせ方もよかったと思いますよ。
あまり縦へあせらず、かといって最終ラインで回すことも少なく
中盤の位置で相手をいなすパス回しができていた。
ほめ過ぎですか？？（笑）
まあ、いつも勝った試合でも「まだまだだな～」と愚痴っている自分をみて
嫁さんや子供たちが「勝ったんだから良いじゃん」となだめるということは
今日はなし（笑）
美味しい晩御飯を家族で食べましたとさ（笑）
さあ、次はアウェイ東京V戦
行政書士鈴木も味スタ参戦しますよ！！！
残り４試合
まずは次の試合のことだけを考えて行きましょう！！！！
以上
浜松市中区サポート行政書士事務所
行政書士鈴木でした
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