2013年06月28日

大平台で測量

こんにちは
行政書士鈴木です。

先日行政書士鈴木は浜松市大平台で測量作業をしてきました。
大平台で測量

分筆するための土地の測量です。

土地と土地の境界にはこのような「杭」や「プレート」があります。
大平台で測量
大平台で測量

見当たらない場合は
掘り起こして見つけたり
どうしても見つからない場合は復元したりして対応します。


この境界にあるプレートの上に
大平台で測量
「ミラー」をこのように置きます。

このミラーを垂直にたてることで正確にその位置を読め取るわけですが・・。
どうやって垂直であることを確認するかというと・・・・。

大平台で測量


ミラーについている「水泡」が真ん中の○の中に入っていればOK
この写真の場合、水泡が真ん中の○に入っていないので調整が必要になるんです。
真ん中に入ってから
なるべく動かないようにじっ~とするんです。
結構「根気」と「集中力」がいるのですよ力こぶ

このミラーをたてた場所の位置を読み取るのがこの「トランシット」
大平台で測量


機械ってすごいですよね(笑)



てな感じで行政書士鈴木は測量作業もするんですぐー

行政書士がそんなことするの??
と思いますよね。

実は行政書士鈴木の父が「土地家屋調査士」をしているんです。

そう「お手伝い」にときどき借り出されるんですね(笑)

少し父の事務所の宣伝を

建物表示登記・土地測量・分筆・合筆・官民立会は
是非鈴木正夫土地家屋調査士事務所にお任せ下さい




この記事を含めて「測量」についてはこちら
http://support.hamazo.tv/c623620.html



以上
浜松市中区サポート行政書士事務所
行政書士鈴木でした

当事務所HP
http://www.support-hiro.jp

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